華と月

ハヤトたちは、葵が連れ去られたであろう森の奥へと急ぐ。

すると、人が倒れているのを見つけた。

ハヤトたちは、急いで駆けつける。

そこには、あの3人組の1人、傷だらけで倒れていた。

「おい、お前マイティと言ったな!」

ハヤトは、マイティの顔を叩く。

叩かれたマイティは、うっすらと目を開け
「うっ…シンシアとレティシア…さ…まは…
あんたの…仲間を連れ去った…魔物を退治しにいった…」
つらそうに喋る。

「おい、どっちに行った?」

「左だ…エルフの里には…気を付けろ」

マイティは、それだけ言って気を失った。