【完】歌姫、そんな声で鳴かないで!




今までに歩んで来た道は
光もない暗闇だけれど…



遠く先に広がる黒を
ただ一人掻き分けて進んで

飛んで上にあるはずの陽を
見つけ出すことも出来ずにいた



素肌で感じた憎しみも
背負ってただ求めて泣いた



今までに歩んで来た道は
光もない暗闇だけれど

頼りない青白い右手が
光の差す場所へ導いたよ



その時初めて気がついた
こんなに希望達があった



今までに感じて来たことは
光りを避け選んで来たこと

闇の道歩くのを止めたら
沢山の光が見えたんだ