自分でもわからない気持ちになった。 胸が熱くなるような 苦しくて、苦しくてたまらない。 これって…恋? あ、ありないでしょ!? 私が何で、何な軽い男なんかを…/// でも、橋本くんはすごく必死で一生懸命だった。 自分のために頑張ってくれた。 橋本くんは軽くない。 一生懸命なところに私は心を打たれたんだ…。 自分でも、そう認めてしまった。