「えっ?」
「ホラ。オレが巻いてやる」
そう言ってカイトは私の首にマフラーをひっかけた。
首のうしろにひっかけられただけのマフラーの両裾を、
カイトが軽く自分の方へと引っ張る。
「美衣は……なんで、泣いてんの?」
「……カイト。こんな……こんなコトってあるの?」
まるで、ドラマみたいな出来事。
頭の中に突然浮かんだ、信じられないストーリー。
それは幾重にも重なって、どこまでが現実なのか……わからない。
けど、カイトとの出会いは
これは、夢じゃないんだよね?
「ホラ。オレが巻いてやる」
そう言ってカイトは私の首にマフラーをひっかけた。
首のうしろにひっかけられただけのマフラーの両裾を、
カイトが軽く自分の方へと引っ張る。
「美衣は……なんで、泣いてんの?」
「……カイト。こんな……こんなコトってあるの?」
まるで、ドラマみたいな出来事。
頭の中に突然浮かんだ、信じられないストーリー。
それは幾重にも重なって、どこまでが現実なのか……わからない。
けど、カイトとの出会いは
これは、夢じゃないんだよね?


