溺愛キング

『あお』


藍が座ってるソファーへ近づく。

何だか、今日は無償に甘えたい。

藍と向かい合わせになり、正面から藍に抱きつく。


「矢耶、いつもと違う匂い」

『んっ………海亜のシャープ使ったから』


藍が矢耶の首筋に顔を寄せてきた。


「やべぇ」

『藍も早く入っておいで』

「あぁ」



藍は矢耶の背中を撫でながら抱きしめる。


『やっ』


いきなり藍が耳を甘噛みしてきてびっくりした。


「今日の矢耶、いつも以上にヤバい」


耳元で言われるから、くすぐったい。


「なぁ、ちゃんと着た?」

小声で言われる。


『え?何を?』

「ばーか、買った下着に決まってんだろ」

『あ、、、』


返事する前に、藍が服をめくる。