お前は猫か?!
とお犬様にツッコミを入れる家来。





我が家…。我が城を別名シベリア城と呼ぶ。




黄門様の命令により、冬は気温(室温)が一桁にならないとストーブをつけられない。
コタツと毛布とどてら(地方ではどんぶくと呼ぶこともある)で乗りきるのだ。
だから…。シベリア城または最近北極城と呼んでいる。




夏…。我が家では窓という窓を全開にし風を通しまくる。



家来は気づいた。ヤツがいるところが一番涼しいことに!

一番涼しいところを探すお犬様。猫の日向ぼっこならぬ、涼みっこ。





1日のローテーションがあるみたいでそこが涼しいらしい。





廊下にいなり寿司…。のびて寝ているお犬様。
お犬様「ハッハッハ…。(暑ちぃ…。)」と熱風をはいている。





だが、扇風機は別…。




家来が扇風機をつけ涼んでいると…。
風に犬っころのにおい…(失敬、お犬様のかおり)。ドサッと倒れ、熱風にこの暑いのに四つ足の毛むくじゃらのミニコートに引っ付かれる。





家来「暑いぃぃぃぃ!離れてぇぇぇぇぇ…。」





あまりの暑さに退散する家来。





お犬様は扇風機の前を占領。四つ足を投げ出し、お倒れになられている。




飼い主そっちのけでのびて寝ている。





のびているのは飼い主(家来)…。それでいいのか?!(泣)(笑)(泣)





のびているお犬様…。暑いからしょうがないね…。カワイイな(超超親バカ)と見ている家来。






今日も風を探して三千里…。





暑っつう…。という感じに、
ドサッと足を投げ出すお犬様であった。



どうでもいいけど、黄門様…。我が家…我が城はエコすぎませんか?




今日も泣き寝入り?の家来であった。