で、

その日もいつもと同じ雰囲気で授業が進んで、

チャイムが鳴って授業が終わりました。

教科書ノートをロッカーに仕舞おうとした瞬間…


「○○ー!!」←生徒の名前

先生のとんでもない音量の怒号が鳴り響き

教室が一気に静まり返った。

名前を呼ばれたのは、

最初にデフレーターに話し掛けてくれた柔道部の男子。

「てめーふざけてんじゃねーぞ!!」

彼は授業中、ずっとケータイいじってたんです。