次の日、私は1人で学校へ向かっていた とぼとぼと歩き、もう学校は目の前にあった [ドダダダッ!ダダン!] すごく怖い走る音が近づいてきて私は恐怖のあまり走り出した 「あ、待って逃げないで」 聞いたことのある声に足を止めた 「えっ?」 振り向いてみる 「亜弥ちゃんか〜」 ホッと息をもらした 「亜弥でいいよ 驚かしてごめんね?」 っていうから亜弥って呼ぶことにした 「大丈夫」