午前の授業が終わり、私達は食堂のあるテーブルにいた。 ――――――ドン 「ジュディー、コレはどういうことなの!?」 私は手紙を机にたたき付けた。 「コレはね…………」 「コレは……?」 「………………」 あれ……キャシーが肘ついてきてる。 もう一度見てみると………ジュディーの顔がだんだん青ざめてきているような……… 何かあったのか!? そう思って後ろを見て見れば…そこには黒い黒い笑顔をした真白がいた。 .