僕から見える場所は すごく狭くて、 僕の脳味噌は とてもちっちゃくて、 それでも なんでも知ってるフリを 続けている。 そんな僕の愚かさに気づいて 僕は笑った。 そんな僕の悲しみに気づいて 僕は泣いた。 そんな僕の寂しさに気づいて 君は僕を抱きしめた。