もう、諦める・・・。 こっちの暮らしはもう無理だ。 あたしは水龍総長、『氷月』だ。 「七瀬秋人。俺が真夜だ。話は俺が聞く」 「お前、男・・・?変装か・・・」 やっぱり、・・・ギリギリまで諦めたくない!!