こんな所でホッとしてしまう。 でも、父の記憶が横切り顔がゆがむ 「こんなボロアパートで一人暮らしなんて光ちゃんも、大変だねぇ~。」 大家さんでも・・・ 私は、一人暮しじゃないよ。 紫がそばにいる。 「これ、夕飯に食べて。」 大家さんは左手に持っていたスーパーの袋を私に渡してくれた。 毎日こうやって持ってきてくれる良い人だ。 「ありがとうございます。」