そこには、不思議そうな顔をした神楽がいた。 「それ、蜜の鞄です。 ・・・ってあ!!!」 な、なんだ・・・!? 俺の顔を見て、少しおどろいたように目を見開く神楽。 なんか、ついてる!? いつも以上に、外見を気にしてあせる。