でも、まだ怖いんだもん。 「はぁ・・・・。 そんなに苦手だったのかよ? お化け屋敷。」 「うん。」 「悪かったな。 無理やり引っ張ってきて。」 蜜は黙って首をふった。 司は悪くないよ。 蜜がお子ちゃまなだけだもん。 「涙、おさまった?」 「うん。大丈夫。」 「じゃあ、早く出ようぜ。」 蜜は、やっぱり怖くて司の腕にしがみついてたけど 司はなにも言わなかった。