蜜は恐怖のあまり 固まってしまった。 当然司が気づいて振り返る。 そして、少し驚いたように蜜の後ろの方へ視線を移した。 「司・・・・ いる、よね?」 "いる"とは、もちろんお化けのこと。 「いるな・・・・」 蜜の目からは涙。