そんなとき 「美亜~~~!!!」 向こうからやってくる男の子。 「あ!辰くん。」 え? 辰くん・・・?? 「ごめん、遅くなって!! てか、なんで司さんいるんすか!?」 「久しぶりだな、辰巳。」 辰巳と呼ばれるその男の子。 大きな目にきめ細かい肌。 薄い唇。 司と同じく美形男子。 司と並ぶと少し可愛い感じ。 母性本能をくすぐるタイプだ。 「なにしてんすか!?」 「う~~ん。デート?」 やっぱり。 美亜ちゃんとデートに行くところだったんだ。