「蜜ちゃん♪」


弘毅はそう言って慣れなれしく神楽の肩に手を置く。




ビクッとする神楽。


おもしれぇ。




「あ、えっと・・・長城くん!!

おはよう。」


「おはよう!!」




俺も、あいさつしたほうがいいよな?


「蜂矢くん。おはよう~。」


そう思ってるうちの

神楽のほうからしてくれた。


「おはよ。」




「蜜ちゃん、教室まで一緒に行こうよ!!」


「うん♪」




マジ!?