「ねぇ!!」




っひ!!


おそるおそる、顔をあげると
そこには2人の男。






神様のばか~~~!!!




「うっわ!可愛い~。」

「高校生?」



蜜は、なにも言わずに二人の横を通り抜けた。





「ちょっと待ってよ!」




ガシッとつかまれた腕。




そのまま路地みたいなところに連れ込まれた。