裕斗くんは、にっこりと笑ってくれた。 うん! やっぱり、裕斗くんとは 友達でいたいよ。 友達としては、 もう蜜にとって大きな存在になってるもん。 蜜たちは、 それから何時間か話して ファミレスをでた。 「送る!」 って言ってくれたけど 明日、朝練あるみたいだし、 断った。