「次に東中学校の代表者大野タケルさんお願いします」 「あ、はい」 タケルが近づいて来る... 「はい、マイク」 「あ、どうも」 タケルは美羽からマイクをもらって話しはじめた 「美羽...」 「しー...ね?」 「ありがとう」 本当にありがとう 翼には言えてないけど美羽には私がタケルを好きだったことを教えた もう過去のことだから