「ね、ね、それで 龍ちゃんとのルームシェア、どう? 楽しい?」 カウンターの向こうから 大きな身体をこちらに 乗りだし 彼女の顔を覗く 「はぁっ?! 楽しいワケねぇだろっ?!」 「ちょっと! 龍ちゃんに聞いてないわよ! アンタは、黙っててっ!!」 マサコの俺より大きな手が 俺の頭に振動を与える 「ってぇなぁっ」 叩かれた頭を、掌で撫でてると 「えぇ、楽しい…と、いうか… 凄く、生活、しやすい…ですね」 ほぉー… コイツも、 俺と同じようなコト… 思ってたとは…