課長が
VIPルームに足を踏み入れ
私の隣に立ち
私を見下ろしてる…
うわ…
な、なんて話せば…いいの…?
私はもう俯くしかナイ…
すると…
「マサコ!
奥の事務所、借りていいかっ?!」
私を見おろしたあと、
マサコに視線を移してから言った
「え…、えぇ… いいわよ…」
マサコも、突然の課長の姿を見たから
少々驚いている…
「じゃぁ…ちょっと来い…」
私の腕を掴み、VIPルームを出るよう促す
「あ…は、はい…」
「ちょ、ちょっと龍ちゃん!!
もっと優しくしてやってよっ!」
そう注意するマサコの声も聴かず
課長は私の腕を引っ張り
奥の事務所へと歩いて行く
私は
マサコたちのや他の子たちがいる
後ろを振り向きながら
大丈夫だと、静かに頷いた

