「じゃぁ、またイさんに連絡して
漢方、もらえばいいんじゃない?」
バーバラが皆の顔を見ながら言った
「それがね、私の友達が
いろいろ手をつくしてくれてたんだけど
あれから、イさんの携帯番号変わったらしいの
事務所も、もう無くなってたみたい…」
「そうなんだ…
じゃぁ、アタシ、友達に詳しいコト
聞いてあげるから
今日、お店に来るように連絡しとくワ
そこで、話聞いてみまショ」
私の肩に手を置き
優しく微笑んでくれた
「ありがとう ミサトちゃん」
「じゃ、あんたたち!
お店の開店時間に間に合うように
ご飯、ちゃっちゃと食べちゃって!」
「「「はぁーーーい」」」
マサコと3人のおかまちゃんの縁によって
人生が不思議な方向へと
導かれるのを今の私自身
全く想像がつかなかった

