そんなマサコを信用して
本名の『石井今日子』を名乗り
今の自分の状況を
手短に話した
「ね、キョンキョン?」
キョ、キョンキョン?
あ、そうか、今日子だし…
私をキョンキョンと呼んだのは
デカおっぱいのミサト
「アタシ…
その、イさんて韓国人、知ってるワ」
触りたくなるようなおっぱいに
手をあてながらミサトが
記憶を辿っていた
「え?! ミサト、ホントなのっ?!」
マサコが、ミサトに近づいて言った
「えぇ、直接会った事はナイけど
アタシの友達が
そのサプリメント、飲んでたの
そのコも、やたらめったら
美肌になるし、痩せたし
アタシも、そのサプリ分けてもらおうと思ったら
もう、生産中止になったとか言ってたのヨ
なんかね、
彼女が言うには、効きすぎる場合は
漢方薬を処方するから
そのイさんに言わなきゃいけないの
って、言ってたワ」
「効きすぎるって!
効きすぎた張本人の今日子は
その韓国人から、そのコト言われなかったの?!」
マサコがこちらを見て
聞いてきた
「私がイさんに会った時は、そんなこと
一言も言われなかった…
ミサトちゃんの友達は、
いつ頃、サプリメント買ったの?」
「えぇ、つい最近だったと思うワ…」
「そっか、それなら
私が、イさんを訪ねてからだね、きっと…」
私の症状を見て、
何か、対処法を見つけたんだろうな…

