「・・・はっ・・・い?」
佳山・・・
伊織って・・・
私・・・?
私しかいないよね・・・?
私の名前だよね・・・?
私はキョロキョロと辺りを見回した。
すると皆が私をガン見していた。
そしてもう一度総長に視線をもどす。
総長は私をジッと見ていた。
私は自分の首を傾げた。
そして自分を自分の指でさした。
総長は微笑みながら頷いた。
また私はドキッとした。
私の体温が上昇しているなか、総長は口をひらいた。
「全てお前に任せる。
これから宜しく」
総長はそう言ってニコッと笑いながら私を見つめた。
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