男は私にのしかかろうとした。 っ・・・ 危なっ・・・! まだ、でも・・・これは避けれる! これでのしかかられたらおしまいだ。 多分男は私の体重の3倍はある。 私は地面に手をついて、スッと又の間を通りぬけた。 っふっ・・・ こっちは女。 相手は男。 私はスルリとぬけたあと、足と足の間を足を上げて蹴りをいれた。 我ながら冷静な判断ができて、思わずニヤついてしまう。 本当はこんなことしたくないんだよ・・・。 私は蹴った方の靴を手で払った。