「私もう送ったよー!」
「あ、俺も送信完了だよー。」
ハサミで分け終わった頃、旭とカゲもこちらにやって来て話していた。
「はい、好きなの引いて。」
私はシールの裏面を向けて皆に差し出す。
三人がそれぞれ引くと、私は残りの一本のシールの繋がりをもらって、財布の中に入れた。
そして携帯を開き、旭とカゲから来た画像を保存する。
前が女子で後ろが男子に別れてるのがカゲの選んだ画像。
私とキヨちゃんが前で、旭とカゲが後ろにいるのが旭の選んだ画像。
私は、何となくなんだけど、旭の選んだ画像のキヨちゃんが凄く生き生きした笑顔に見えて、こっそり待受にしてしまった。
「あ、俺も送信完了だよー。」
ハサミで分け終わった頃、旭とカゲもこちらにやって来て話していた。
「はい、好きなの引いて。」
私はシールの裏面を向けて皆に差し出す。
三人がそれぞれ引くと、私は残りの一本のシールの繋がりをもらって、財布の中に入れた。
そして携帯を開き、旭とカゲから来た画像を保存する。
前が女子で後ろが男子に別れてるのがカゲの選んだ画像。
私とキヨちゃんが前で、旭とカゲが後ろにいるのが旭の選んだ画像。
私は、何となくなんだけど、旭の選んだ画像のキヨちゃんが凄く生き生きした笑顔に見えて、こっそり待受にしてしまった。



