そのまま、駅についた。








「先輩!!」



遼くん!?







バッと顔をあげると、




「大橋くん・・・・。」





そこには、予想もしなかった人物がたっていた。




「なんで?」



「俺も、この駅なんですよ。」


「あぁ・・・・そうだったんだ。」







一応笑顔だけ見せておく。