昼休み。



「三浦先輩!!」



麗と教室でお昼ご飯を食べていると・・・・

「大橋くん!!」




大橋くんがにっこりと笑って教室に入ってきた。




「ど、どうしたの?」

「ちょっと、いいですか?」



「えぇ?」

「杏里、行ってきたら?」



麗が首をかしげる。




「お願いします。」



「うん・・・・。」







あたしは、大橋くんと一緒に教室をでた。