「よろしくな~大志!!

1番弟子・遼の友達も俺の弟子だ!」


「はい!付いていきます、師匠。」


「おう!」





と、なぜか意気投合して盛り上がってる
大志と慶介さん。





てか、俺
慶介さんの1番弟子になった覚えない・・・・





「遼くん、あの二人はちょっと放っておこう!」


「そうですね。」



俺もその方がいいと思います。






「それでさ、買いものって・・・
もしかして
杏里の誕プレ??」


「はい。

杏里って、アクセが好きなんですよね?」



「うん!!
杏里のアクセ好きはもう、やばいよ!」




「でも、アクセって超高くて。

凡人の俺には届かないんですよ。


それで、どうしようかなーって今すっげー悩んでて。
先輩なら、どうします??」



「そうだなー。」



稲葉先輩は、ちっこい体をもっと縮こませて考えてくれている。