*遼side*



「遼くん♪」



「・・・・・/////」





杏里が、例のごとく俺の部屋に入ってきて
俺を誘惑する。






まぁ、けっこう久しぶりなのかもしんない。






でも、さすがに顔が近すぎる;








「遼く~ん、キス、する?」






ッ!!!!








俺の顔はあっという間に真っ赤だ。