続*童貞男子!?~俺の彼女はモテ女~

男の方が向こうに去って行った。




俺はそれを見届けて
壁にもたれて座り込む。






はぁ・・・・



これからどうすっかな?






「あれ?

こんなところで、どうしたの?」




さっきの女の声がして

顔をあげた。







そこには・・・・




胸元まである長い明るめな茶色をゆるく巻いた女が立っていた。









俺は言葉を失った。