続*童貞男子!?~俺の彼女はモテ女~

*大橋side*



「かげじゃなくて、これからは表でストーカーしてよ。


また、お話しよう?
お昼一緒に食べよう?」





俺の大好きな、先輩の可愛い笑顔。




それを、俺に向けてくれてるなんて
それだけで幸せなはずなのに。




「いいんですか?」


「もちろん♪」






先輩のこと知っていくうちに

俺の欲望はどんどん大きくなったんだ。








「先輩、ずるいっすよ。」



そんなこと言われたら、
余計にあきらめられなくなるのに。







ただでさえ、あきらめることが困難なのに。