【完】笑顔が輝くのは…

……翌日


目が覚めたが愛莉は気持ち良さそうに眠ってる


まだ寝ている愛莉を起こさないようにベッドを出る


少し早いが準備に取り掛かることにした


……トントン


ドアを叩く音がした


この音は莉華だな。


「お兄ちゃん、おはよ」


やっぱり……。


「おはよ。まだ寝てるから静かにな?」


「うん。分かった」


莉華は愛莉に近寄る


「…ん?あっ、莉華ちゃんおはよ。」


愛莉が目を覚ましたみたいだ


「起きたか?気持ち良さそうに寝てたからそのまま寝かせといた」


「そう…。ありがとう」


それは何処か不安そうな声だった


「莉華?準備してこい」


莉華は何かを察したらしく俺の言うことに従った