しばらく二人の間には、気まずい空気が流れていた……
少し経つとまたもえさんが静かに話し出した……
「…取り乱してごめんなさい……話の続きをするわね……そんな日々がしばらく続いて、ある日学校に行ったもあは帰って来なかったの……私は友達と遊んでいると思って気にしなかった……その日は結局帰って来なかったわ……その次の日、もあはいつも通り帰ってきたわ……でも、一つだけいつもと違っていた事があったの……それはもあの顔色は真っ青で服がボロボロだった……私はあえてその事になにも言わなかった……それから私はある行動に出たの……それは、ある人にもあが学校で何かないか教えて欲しいと頼んだの……」
それからもえさんは深呼吸をしてからゆっくり話し出した……
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