バーさんがジーさんの手当てをする。


ジーさん:いてて・・・手首にはシップをしてくれ

バーさん:シップじゃな。はぁ〜っ


バーさんが右手の人差し指と中指の2本を立てて、そこに息を吹きかける


ジー:???何をしとるんじゃ!?


その瞬間である。ジーさんは信じられない光景を目の当たりにした


打ち身で傷ついたジーさんの手首をバーさんが、右手の人差し指と中指で叩いたのだっ!!(オイ)


ジーさん:ぎゃああぁぁぁぁ

バーさん:どうじゃ!?

ジーさん:何がどうじゃだっ!!あんた鬼かっ!!傷ついとる所を攻撃するなんぞ

バーさん:な〜にを言うとる。ジーさんがやってくれって言うたんじゃないか

ジーさん:わしゃ、シップをしろと言うたんじゃっ!!あんたがしたのはシッペじゃろっ!!(ガビーン!!)


そう。バーさんはシップとシッペを間違えたのである