その後、家に連絡するのも忘れて夢中で探した。
梨亜が学校に行くまでに通った道を一緒に歩いていく。
その時…
草むらにキラっと光るモノ…
俺はそれをそっと拾い上げた。
「りあ…これ?」
拾ったのはイルカのキーホルダー。
前に家族で水族館に行った時に梨亜と和哉にお土産とか言って父さんが買っていたやつだ。
「これっ!!ありがとう、はるきっ!!」
そう言ってにっこり笑って、ぎゅっと抱き着いてきた梨亜。
「うわっ…!!」
支えきれずにその勢いに倒れ込む。
「ごっ…ごめん…はるき…けがない…?」
俺の顔を覗き込む心配そうな梨亜の顔に、また心臓がドキッとするのを感じた。
「だ、だいじょうぶ!!
りあはだいじょうぶ?」
「うんっ!!
そろそろおうちにかえろっか…こんなにくらいし…。」
「そうだな。」
「て、つないでかえろうよ。」
「え?」
梨亜が学校に行くまでに通った道を一緒に歩いていく。
その時…
草むらにキラっと光るモノ…
俺はそれをそっと拾い上げた。
「りあ…これ?」
拾ったのはイルカのキーホルダー。
前に家族で水族館に行った時に梨亜と和哉にお土産とか言って父さんが買っていたやつだ。
「これっ!!ありがとう、はるきっ!!」
そう言ってにっこり笑って、ぎゅっと抱き着いてきた梨亜。
「うわっ…!!」
支えきれずにその勢いに倒れ込む。
「ごっ…ごめん…はるき…けがない…?」
俺の顔を覗き込む心配そうな梨亜の顔に、また心臓がドキッとするのを感じた。
「だ、だいじょうぶ!!
りあはだいじょうぶ?」
「うんっ!!
そろそろおうちにかえろっか…こんなにくらいし…。」
「そうだな。」
「て、つないでかえろうよ。」
「え?」



