あっ! 忘れてた無愛想で 抱きしめても 嫌そうな顔してた 先輩だけどね? 今では 笑ってくれてるの♪ 嬉しいなっ☆ →愛美が勝手に思っていて 先輩は何一つ笑ってない(汗) 「んふふー」 「‐…おい」 「せーんぱい? どうしたんですか?」 「‐…離れろ」 「あっ!先輩… 恥ずかしいですか?」 ぱっと離れた。 「‥‥‥」 一瞬こっちを 見向いたけど何も言わず 教室に向かって 歩いて行った。