キミに惚れちゃったんだもん



俺は、凛ちゃんにかけよって両肩をつかんだ。




凛ちゃんの体は冷たくて

雨のようなにおいがした。





でも、雨、ふてなかったし・・・・。



やっぱり・・・・








ゆっくりと顔をあげる。


「かわ、しま・・・さん?」





泣いた目は真っ赤ではれぼったい。





肌はいつも異常に白い。
もはや、青いっていったほうがいいかも。






唇も青紫色だし。