「理由なんてわかんないよ。




だって


キミに惚れちゃったんだもん♪」










上目遣い。





悔しいけど可愛い。









でも、認めたくない。








だからあたしは言ってやった。









「あたし、アンタみたいな奴

一番きらいなの!」