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「てか、なんでそんなにうれしそうなの?」


凛ちゃんとご飯を食べて、
ふたりでゆっくりしていた。





そんなとき、いきなり不振そうな顔をしてきいてきたんだ。




そりゃ、うれしいでしょ!



「凛ちゃんとふたりきりだから!」


「・・・・。」





凛ちゃんは、パッと視線をそらして

コメントなし。




「なんか答えてよ!」


「いや!」





はぁ・・・・。




相変わらず、こんな感じ。