初めて会った時みたいな冷たくて低い声。 ライラがシアニーに魔法を喰らわした。 「あだだだだ・・・・・!!!!」 バチッっていってたけど大丈夫かな? と思いつつあんまり心配していない私。 ・・・手加減したんでしょ?・・・多分。 「ライラ!マジで当ててくんな!!」