小さい私の目の前で、 血を流して倒れた、私と同じピンクの髪の女の人。 それを見た瞬間、私は目覚めてしまう・・・ 不安でたまらないのに、 誰にも頼れない、 夜が怖い・・・・ 「俺は、美華を1人になんてしない」