「そうだね。もう遅いし解散しようか」

そしてそれぞれの部屋に戻ったみんな。

部屋にはライラと私だけ・・・

何か、寝れるか心配。

「俺は、美華の髪の色好きだぜ?」

そんなことをいきなり言い出したライラ。

髪、褒めてくれてる?