優しい嘘−最低な男を愛して−【下】

まあ、言ってくれるとは思ってなかったからいいけどね。



でも1度くらいはちゃんと聞きたいと思う。


贅沢な望みだって思うけど。






「時が来たら言ってやる」


「えっ?」


「じゃ俺もシャワーしてくるか」





そう言って、立ち上がって行ってしまった大雅。