星羅は、俺様の女。 本当は、大きい声で叫びたいんだ。 出来る事なら、堂々と星羅の手をとって、学校だって街だってどこででも一緒にいたいんだ。 でもそれはタブーで。 その衝動が俺を束縛へと走らせるんだろうな。 星羅は、文句も言わずに付き合ってくれる。 そんな星羅に甘えているんだ。 俺は、休み時間保健室に誰も居ないのを確認すると携帯で星羅を呼び付ける。 星羅は息切らせて、走ってくるんだ。 そうして必ずこう言う。 「先生何?」 聞いても答えはいつも同じなのにな。 俺は、KISSをせがむんだ。