俺の誕生日。 今週も星羅は出掛けて行く。 まぁこの歳になって、誕生日もあったものじゃないけど、それに俺の口から星羅に自分の誕生日を告げたわけでもないから知らなくても当然か。 俺は、玄関で星羅を見送る。 「先生、行ってきます!!」 やけに今日は元気に出掛けて行く。 俺は、のんびり過ごすつもりでいたんだ。