学校に行く間、透くんはあたしの手をしっかりと握り何度も言った。 「僕たち付き合っているんだよね?」 「これでいいんだよね?」 って… あたしはただ頷くことしか出来なくて、なにやってんだろうと思うのに後戻りも出来なくて。 そんな勇気もなくて。 ただ苦しいのに、一人になるのが怖かった。 脆くて弱くて… こんなあたしを 先生は 透くんは 神様は …許してくれる?