あるところにジーさんとバーさんがギリギリの生活をしていました(オイ)
ジーさんは山へシバカれに、バーさんは川へ洗濯する・・・フリをしに行きました。
ジーさん:はっ、はっ(息切れ)・・・いかん。また遅刻じゃ。すいませ〜ん・・・遅れました
きこり協会会長:こんのっバカタレがっ!!キミは何べん注意すりゃわかるんだっ!!遅刻はいかんと言ってるだろうがっ!!(ガミガミ)
ジーさん:すいません。寝坊してしまいまして・・・
きこり協会会長:寝坊ってあんた、毎晩21時には寝てるんでしょ!?出勤は10時で家も近い・・・どんだけ寝てだァーっ!!そんなに寝なくても、もうすぐ永遠の眠りにつくでしょーがァーっ!!(ガビーン!!)
ジーさん:すいませ・・・ちょっとっ!!会長っ!!永遠の眠りにつくってのは言いすぎでしょっ!!
きこり協会会長:あ、・・・いや、それは・・・だから・・・ 

はい。では、ところ変わってバーさんの方は・・・

バーさんよっこらしょ、どっこいしょ、あいこでしょっと(あいこでしょは関係ねぇだろ!!)・・・ふぅ〜、毎日毎日、洗濯なんかやってられんわ。とりあえず、洗濯なんてのはあたしのは2日に1回、ジーさんのは1週間に1回で十分じゃ(オイ)はよ〜、洗濯機がほしいのう・・・それにしてもお腹がすいた。桃でもながれてこんんかの・・・ま、そんな話・・・

このとき、大きな桃が川の上流から流れてきたのだった

バーさん:あったっ!!(言ってる場合かァ!!)コレは・・・桃か!?ひょいっひょいっ(辺りを見回す)・・・コレも〜らったっ!!(ずび〜ん!!)こりゃ食いでがありそうじゃ・・・早いとこジーさんにも見せてやらんと・・・

そして、その日の夕方ジーさんとバーさんは二人で大きな桃を囲んでいた

ジーさん:バーさんや。どうしたんじゃ。この桃は!?そして・・・なんでそんな格好しておるんじゃ!? 