守護は私なのに 何故、爽がやっているのか 周りからも変な視線 爽も困っていた。 そんな姿を見たくなかった いつも完璧な貴方 だから、その日から 決めたのだ。 爽を…いや、爽様を 守り続けると。 それが守護。 爽様の……―――― 籥もそれに賛成をした 爽様との約束 必ず守ると 爽様も困ってた様子はなく 堂々とした姿になった。